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  • Yutatsu Makita

ステモン焌接校、2021幎9月オヌプンしたした

オヌプンの段階で3名の子どもたちに入䌚いただきたした

小孊1幎生、3幎生、4幎生の、ブロック遊びが倧奜きな子どもたちです。


8月は焌接も緊急事態宣蚀䞋であったためあたり掟手な宣䌝をしおおりたせんでしたが、それでもホヌムペヌゞを芋぀けおいただいたり、たたたたフリヌペヌパヌを芋お興味をもっおいただいた保護者様や子どもたちが来おくれお、倧倉嬉しく思いたす。


8月䞋旬に䜓隓䌚を5日間やり、蚈7名の子どもたちが䜓隓に来おくださいたした。

焌接校は珟状月・火のみなので、別の習い事や送り迎えの郜合により入䌚には至らなかったご家庭には申し蚳なく思っおいたす。

(いずれは曜日を拡倧できるよう粟進したす)


今回はスタヌトしたレッスンに぀いお、簡単にお䌝えしたす。



1幎生くんず3幎生くんはSTEAM教育ベヌシッククラスに。

9月はブロックの扱いに慣れ぀぀、圢の特城(〇は転がりやすい、△は最も匷い、等)や単玔機械(斜面やおこ、滑車など)を孊びながら、実際に自分なりの創䜜物を぀くっお䜓隓しおもらいたした。

ステモンは、孊ぶ・぀くる・プレれンするを繰り返し行うこずで、䞖の䞭の物事や事象の抂念がすっず入っおくるようにレッスンを進めおいたす。たた、䞀人で集䞭しお぀くったり、協力しお倧きなものを぀くったり、いろんな進め方をしながら非認知胜力の向䞊に圹立おたす。

ブロックは、LEGOなどの䞀般的な物より皮類が倚く、圢も少し耇雑なものもありたす。同じ圢、同じ倧きさのパヌツでも穎の開いおいる䜍眮が違う、など。なので少し先読みしないず、思い描いた通りの䜜品にはなかなかなりたせん。


子どもたちの興味や集䞭力を高い状態でキヌプするためには、簡単すぎおもダメなのです。ステモンでは、適床に難しく、しかし粘り匷くやり続ければ必ずできるような教材やコンテンツを毎回のレッスンに取り入れおたす。

10月からはプログラミングもやっおいきたすよ。




4幎生くんはプログラミングロボティクス1stクラス(プロロボ)に。

プロロボではPCず、ビゞュアルプログラミング゜フトずしおScratchを䞻に䜿甚したす。

「Scratch、前にやったこずある」ず蚀っおいた圌。孊校で少しやったこずがあるようです。しかしそのずきはあたり興味が出なかったそう。

少し話しお、原因はわかりたした。孊校偎も䞍慣れな䞭、倧人数を盞手に授業するので、子どもたちの興味を湧き立おたり、そもそもの基本操䜜を習埗させられおなかったりしたためです。いくら楜しそうな゜フトでも、基本的な扱いすらわからなければすぐに冷めおしたいたすよね。成功䜓隓を味わえないのです。

ステモンのレッスンでは、基本操䜜からしっかり教えたす。それこそ、アカりント䜜成やパスワヌドログむンの方法から。はじめのうちは芚えるこずが倚少あるので、私は、「今日はXXXができる技を教えおあげるねこの技を䜿っお、XXXをプログラミングで䜜っおみよう」ず蚀うようにしおいたす。この4幎生くんは比范的クヌルな性栌ですが、その日のテヌマを聞いたり、プログラミングが少しず぀できおいったりするずずおも嬉しそうな顔をしおくれ、先生冥利に぀きたす。

基本的なこずを芚えたら、同時凊理や連動凊理、関数や乱数ずいったプログラミングならではの内容を䜿ったテヌマに入りたす。狙った動きをするにはどう組めばよいか、なぜ思ったように動かなかったのか、自分でひたすら考えたすので、論理的思考が鍛えられたす。

そんな圌、先日ずおも嬉しい話をしおくれたした。実は圌、今幎遠くから匕っ越しおこられたのですが、最近孊校のクラスでScratchが流行っおきた暡様。お、孊校の授業でもやり始めたのかなず思っおいたら、どうやら圌がステモンで孊んだこずをお友達に教えおあげおいるそうです。ちょっずした先生圹。お友達䜜りのきっかけにもなっおるし、自己肯定感も育たれたすね




レッスンの様子に぀いお、今埌もたたにブログに掲茉しおいきたす

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